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公開日:2026.04.24
座間市大凧まつり 成長願う「暁駿(ぎょうしゅん)」完成 立野台小50周年「永続」も
5月4日(月)・5日(火)に相模川・座架依橋付近で開催される大凧まつりの文字書きが、4月18日に座間小学校で行われた。体育館に広げた7間凧用の紙(13m四方)には「暁駿(ぎょうしゅん)」の2文字が大書され、大凧保存会や地元の小学生などが色を塗って仕上げた。
今年の文字は、市大凧まつり実行委員会(近藤昭夫会長)による選考会で61作品から「暁駿」に決まった。市内相武台在住の藤原和人さん(58)によるもので「大地に根を張り、夜明けの光を浴びて咲くひまわりのように周囲を照らし、駿馬のような聡明さ・逞しさを兼ね備えた成長」の願いが込められている。
大凧の紙は384枚の和紙をのりでつなぎ合わせて制作された。色は和紙に染み込みやすい染料が使われている。揮ごうは30年ほど前から元副市長の小俣博さん(81)が担当。消炭(けしずみ)と呼ばれる木材を燃やした炭で下書きした後、墨汁で濃い線を入れていった。「画数が多かったが、子どもたちが元気に育つよう、はねや払いを意識した」。会場では若手3人に指導しながら腕を振るった。
制作と掲揚の責任者を務める新井慎吾さん(46)は「作り方も揚げ方も進化し、引き手の意思統一もできてきた。安全に、うまく飛ばしたい」と話した。昨年の「葵陽(あおひ)」は2分8秒、約60mの高さに揚がった。
制作会場には座間市から出土した土器のキャラクター「ザマロン」と、市の公式マスコット・ざまりんの凧も展示。座間警察署の展示用凧も新調し、詐欺などへの思いを込めた「抑止」が書かれたほか、立野台小学校50周年を記念した一間凧に「永続」が書かれた。本番では昨年市内の中学生が制作した3間凧の「希翔」も飛ばす。
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