平塚・大磯・二宮・中井 意見広告
公開日:2026.04.24
さと通信No.38 県政報告 若年がん支援 中郡で始動 神奈川県議会議員(大磯・二宮選出) 吉川さとし
今や「二人に一人がかかる」といわれるがん。その中でも40歳未満で発症する「若年がん」は、働き盛りや子育て世代を直撃する上、制度の大きな壁にぶつかります。
通常、介護を支える「介護保険制度」は40歳以上が対象です。そのため、40歳未満の末期がん患者さんは制度の対象外となり、在宅療養にかかる多額の費用が自己負担となる「制度の谷間」になっていました。「住み慣れた自宅で、家族と一緒に自分らしく最期まで過ごしたい」――そんな切実な願いがありながら経済的な負担から自宅での療養を断念せざるを得ない現実がありました。
私はこの「制度の谷間」を埋めるべく、会派「かながわ未来」と県政および地元の行政・医療関係機関に対して、若年がん患者への在宅療養支援の導入を強く訴え続けてきました。
この度、私たち会派の提案や、関係者の皆さまとの議論を重ねてきた結果、中郡でも支援制度が具体化し、令和7年度より大磯町で、令和8年度からは二宮町でも、若年がん患者さんの在宅サービス利用料の一部助成が開始されます。訪問介護や入浴介護などの費用の助成が受けられます。
住む場所によって支援に差が出ることがあってはなりません。今回の導入は大きな一歩ですが、これで終わりではありません。全国どこでも等しく支援が受けられるよう、引き続き国への働きかけや、さらなる制度の拡充に尽力してまいります。
制度の詳細や申請方法は、お住まいの市町村の福祉担当課へお問い合わせください。「誰もが自分らしく過ごせる神奈川・中郡」の実現に向け、現場の声を力に変え全力で取り組みます。
吉川 諭
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大磯町大磯1022
TEL:090-9794-4406
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