大和 社会
公開日:2026.04.24
大和市消防団 市民の安全・安心の要に 阿部勉消防団長にインタビュー
火災や災害時に消防署と連携して活動する、地域住民らで構成された「消防団」。今年4月1日から、大和市消防団の消防団長に就任した阿部勉さん(59・代官在住)に入団したきっかけや、消防団長としてこれからの活動に対する思いについて話を聞いた。
地元のために
Q・団員になったきっかけを教えてください。
A・19歳の時、当時の第11分団長が団員募集として会社に来たことがきっかけです。父が大和市内で立ち上げた会社で働いており、「消防団として地元で活動してみないか」と声をかけられました。「地元のために」という思いや、父が自治会長として活動していた姿を見ていたこともあり「せっかくならやってみよう」と入団を決めました。
Q・印象的だった活動などを教えてください。
A・入団してすぐに市の操法大会があり、選手として抜擢されたことです。チームで訓練するため、年が離れており、なかなか話す機会が少ない先輩方としだいに距離が縮まりました。団員同士の結束も強固になり、団員一人ひとりのスキルアップにもつながるため、非常に良い大会だったと思っています。
Q・第11分団長を4年間務めていたと伺いましたが、大切にしていたことを教えてください。
A・第11分団には1班と2班があったため、連携することを重視していました。例えば火災現場では、団員の安全に配慮するとともに、活動できる状況なのか、団員がどこで何をやっているのか頭に入れながら動いていました。
消防団長に任命
Q・消防団長の打診があった時は驚きましたでしょうか。
A・これまで副団長として10年にわたり活動していたため、「自分が消防団長になったら、大和市消防団としてこんなことをしてみたい」と色々と考えが浮かんでいました。お話をいただいた時は驚きよりも「よし!」という決意のもと、即答で「お受けします」と返事をしました。
Q・大和市消防団はどのような存在でありたいとお考えですか。
A・災害時、市民の安全・安心の要となることが第一です。災害を最小限に抑えることを瞬時に考えられるよう、訓練や座学などで学んでいく必要があります。市消防団に所属するすべての人が、スキルに適した活動をするとともに、分団長たちは団員たちのスキルを把握し、その場でできる「最善」を選び活動することができれば、けがを防ぐことにもつながるのではと考えます。分団長同士は連絡を密に取り合い「大和市全体を守る」という気持ちで活動してほしいと思います。
Q・消防団長としての意気込みを。
A・基礎があってこそだと考えています。これまでの消防団長の方々が積み上げてきたものを継続していき、より一層大和市消防団を良くしていきたいです。
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