大磯・二宮・中井版 掲載号:2014年5月16日号 エリアトップへ

湘南ひらつか七夕まつりの織り姫に選ばれた 臼井 祐子さん 二宮町在住 22歳

掲載号:2014年5月16日号

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七夕まつりを世界の人へ

 ○…「とてもワクワクして楽しみ」と、今から七夕が待ち遠しい。正式な織り姫デビューは湘南ひらつか七夕まつりが始まる7月4日。祭りに華を添えるだけでなく、平塚のPR役として一年間様々な公式行事等に参加する。「投票いただいたたくさんの方の期待に応える責任も忘れず、一年間元気にがんばりたい」と、若い瞳は一層輝きを増す。

 ○…織り姫に選ばれたことを誰よりも喜んでくれたのは母親だった。織り姫の前身である「ミス七夕」に憧れていた母親からは「いつか大人になったらコンテストに出てね」と、中学生の頃から言われていたという。それでも二の足を踏んでいたが、大学4年生の今年が「出場できる最後のチャンスかな」と、挑戦を決めた。選考結果の電話が来た時は「今までに聞いたことがないような声で喜んでくれました」と微笑む。

 ○…二宮生まれの二宮育ち。七夕まつりには毎年のように出かけていた。「夜の街がキラキラと輝いて、屋台で楽しんだり美味しいものを買ってもらえたり…。あの非日常感が本当に楽しかった」。子どもの頃に得た感動を、今年は発信する側となる。「留学で学んだ英語をいかして海外の方に七夕まつりの魅力を伝えたい。英語でのスピーチやパンフレット作りにも協力できたら」と、持ち味である積極性をいかんなく発揮する。

 ○…大学では国際経済学科に所属。中学と大学の頃にオーストラリアへ留学し、将来の夢も「海外を舞台に働きたい」と国際派だ。特に大学3年の時に過ごしたメルボルンでの一年間は、自身を大きく変えた。「言うべきことをはっきり言って、考えるよりもまず行動」。もともとアクティブな性格だったが「さらに積極的になりましたね。留学の経験がなかったら、織り姫にも応募していなかったかも」と満面の笑み。「いろいろな日本の良さを、もっと海外に知ってもらいたい」。希望を込めた眼差しは、常に前を見据える。

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