小田原版 掲載号:2011年10月22日号

県西でただ一人 元メーカー開発職

おもちゃドクター奮闘

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「子どもが喜ぶ顔が原動力です」
「子どもが喜ぶ顔が原動力です」

 川東タウンセンターマロニエに月一回「病院」が開く。診察室で奮闘するのは聴診器の代わりにドライバーを握る「ドクター」柴辻宣彦さん(68歳・小田原市)だ。7年前から壊れたおもちゃを無料で直している。

 柴辻さんは、通信機器メーカーでの開発の仕事の傍ら、理工畑での経験を生かそうと、町田市で「おもちゃドクター養成講座」を受けたのが13年前。小田原市内や湯河原町で「病院」を開いてからは、プラレールやロボット、ぬいぐるみなど、月に20個ほどが持ち込まれるようになった。その場で治すこともあれば、1ヵ月間の「入院」を勧めることもある。最近のおもちゃはモデルチェンジが早く液晶や電子回路の部品は治療が難しい。部品交換が必要と分かれば自費で部品を購入し、不要なおもちゃを分解して移植することも。「何でそこまで…と言われるかもしれないが、子どもにとっては宝物。直って喜ぶ姿を見ちゃうとねぇ」と微笑む。

 診療はマロニエ(【電話】0465・47・1515)で毎月第二日曜日、13時30分〜16時、いずみ子育て支援センター(【電話】0465・37・9077)で第三土曜日、15時30分〜17時、おだぴよ子育て支援センター(【電話】00465・34・6181)で第二火曜日、10時〜正午まで。
 

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