小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年4月15日
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新名学園旭丘高校(水野浩学校長)で4月6日、入学式が行われ、普通科225人・総合学科262人が高校生活の第一歩を踏み出した。
入学式には、日本を訪れていた中国の姉妹校の安陽市開発区高級中学と西安外国語学校の生徒らも出席。安陽で発見された甲骨文字で書かれた「人間発達教育」のパネルが掲げられ、「創立時から継承・発展している旭丘教育の基」(水野学校長)と紹介された。
式の中であいさつに立った生徒会長の三瀧優君は「自分たちの学校は自分たちの手でつくりあげていく」と呼びかけ、新入生代表の平田理名さんは「今日という日を第一歩とし、生徒としての責任をしっかりもって学校生活を送りたい」と決意を述べた。