「ともに過ごす」お茶の間 茶のまあるが2周年

社会

掲載号:2019年7月27日号

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(上)さまざまな世代が集う店内(下)人気の日替ランチ
(上)さまざまな世代が集う店内(下)人気の日替ランチ

 (社福)宝安寺社会事業部(望月郁文代表)が運営する地域サロン「むすび処 茶のまある(小田原市本町2の4の12)」が7月で2周年を迎えた。

 障害者が就労に向けた訓練を行う「就労継続支援B型」に位置づけられる同サロン。喫茶と交流スペースとして開放され、知的障害の人たちが接客にあたっている。「誰でも気軽に立ち寄れるお茶の間」をコンセプトとしており、訪れる人は近所の高齢者や子育て中の母親グループなどさまざまだ。時に注文を取り間違えたり、客側も赤ちゃんが泣いたりと、少々の粗相は「お互い様」という空気が流れる。「大らかな気持ちで来てくださるから、利用者も落ち込む事なく仕事を一生懸命楽しめる」と同法人の藤井映子副主任は目を細める。

 目玉の日替ランチは、汁物・おにぎり・副菜がついて300円。汁物は、毎日素材から出汁を取るこだわりぶりだ。開所以来、ほぼ毎日昼食に利用する近雅昭さんは「お財布にも優しく、顔なじみの関係が心地よい」と話す。

 貸スペースとしての活用は現在、日本語教室と本の読み聞かせサークルが定期的に活動中。壁ギャラリーは既に先々の予約で埋まっているという。設立から1年程経った頃から「口コミで徐々に広まり、認知されるようになってきた」と藤井さん。「今後もたくさんの人が集まる場になれば」と決意を新たにしていた。

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