小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年8月3日
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伝統を受け継ぎ刷新にも力を入れる若き新会長。「奉仕団体として一つになっていきたい」と37人を束ねる大役を引き受けた。異業種のトップと肩を並べて活動できるクラブは「自分にとって成長の場でもある」と語る。
世代交代が進む今、SNSやメールなどの最新の情報手段を取り込みつつ、少年野球大会など歴史ある活動も守っていく考えだ。
「もう鈍って動かない」と笑うが、高校から始めたラグビーのポジションは、体を張って突進するフォワード。2021年のクラブ35周年を見据え、「松風の良さを引き出しながらより魅力あるクラブに」。リーダーとして力強く進む。