小田原・箱根・湯河原・真鶴 経済
公開日:2019.10.05
真鶴町
官民連携で活性化を
2社、サテライトオフィス
県内で唯一、過疎地域に認定されている真鶴町。町では移住・定住や地域活性化につながる「サテライトオフィス誘致事業」を推進し、2017年度に(株)ブックスタンドを、18年度に結婚相談NPOを誘致し、計4人の雇用を生み出している。このほど新たに2社のオフィス開設が決定、9月17日に記者会見が開かれた。
今回オフィスを構えるのは、WEBサービス「MachiTag」で地元密着の地域情報を提供するジギョナリーカンパニー(株)(市川航介代表取締役)と、地域間交流の仕組みづくりを提案する(一社)地域間交流支援機構(山下拓未代表理事)。共に真鶴テックラボにオフィスを開設、連携しながら来訪者への情報発信や交流の場を提供し、地域活性化に取り組んでいく。
市川さんは「町の人たちと一緒に楽しみながら創りあげていきたい」、山下さんは「やるべきことは見えている。地元の人と歩幅を揃えてやっていきたい」と、それぞれ意気込みを語った。真鶴町政策課担当者は「行政ではなかなかできない民間のサービスに期待している。今後も地域と共生できる企業を誘致していき、民力での地域活性化を展開したい」と話した。
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