小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2020年2月8日
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大会に挑む小田原市チームの選手
小田原市、箱根町など神奈川県内の30市町村で競う第74回市町村対抗かながわ駅伝競走大会（主催・ａｌｌかながわスポーツゲームズ実行委員会）が２月９日（日）に開催される。秦野市カルチャーパークをスタートし、神奈川県立相模湖公園までの51・５Kmを7人のランナーで襷をつなぐ。
大会に先駆け２月４日、小田原市選手団（安池一公監督）の結団式が小田原アリーナで開催された。安池監督は「試走でも皆タイムを縮めている。最も強く、早いチームだと思う。先頭が見えるレース展開であれば上位を狙える」と意気込みを語った。三宅翔太主将は「自己ベストを更新している選手ばかり。皆、力のある選手なので期待したい」と語った。
また、箱根町も結団式が行われた。川久保一浩監督は「高校生が加わりチームは若返ったが、伸び盛りの選手なので戦力はダウンしていない。２区と６区の長い距離を経験者がしっかりつないでいければ上位を狙える」と語った。
