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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2020.08.29

新規就農者の久下さん
根府川でそば栽培に挑戦

  • 芽を出したそば(8月25日撮影)

    芽を出したそば(8月25日撮影)

  • 切り拓いた畑を指す久下さん

    切り拓いた畑を指す久下さん

  • トラクターで畑づくり

    トラクターで畑づくり

 小田原市根府川の山林の一部を切り拓き、そばの栽培を始めた久下(くげ)雅史さん(41)。 小田原市生まれの久下さんは、母方の実家が代々所有し、ミカン栽培などを行ってきた土地が、高齢化などによって、20年ほど前から手つかずとなっていたことを知った。

 現在は秦野市に住み、同市で土木工事会社や飲食店、不動産業などを営む久下さん。小田原市から新規就農者に認められたことで、今年から挑戦が始まった。母所有の約1万9000平方メートルのうち約20アールのヒノキや一部のミカンの木などを、自社の重機を持ち込んで伐採し整備した。

 そばの栽培が初めての同氏に、秦野市でそば栽培の経験が豊富な「丹沢そば本店」の石井勝孝会長がサポート。根府川の畑まで出向いて指導を行った。生育は順調で、9月末ごろには、初めての新そばとして収穫が見込まれている。

「そばを手始めに、果樹やシイタケ栽培に取り組んで、観光農園にするのが将来の夢です。『根府川そば』みたいにブランドになったらうれしい。根府川地域のまちづくりにつながるよう頑張って続けていきたい」と、抱負を話した。

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