老舗の閉店「残念」 丸う田代 破産申請へ

経済

掲載号:2020年10月10日号

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買物客が並ぶ丸う田代本店=6日
買物客が並ぶ丸う田代本店=6日

 水産練り物製造販売の(株)丸う田代(小田原市浜町)が、10月2日までに自己破産申請の準備に入ったことが分かった。

 同社では3日から、本店と駅前店の直営2店舗で「閉店大感謝セール」を開催しており、老舗の閉店を惜しむ常連客らが連日列を作っている。海老名市から訪れた60代の夫婦は20年以上のファンだといい、「君まきといさき蒲鉾が好き。お正月のお雑煮になると巻も入れていました。閉店はとてもショックです」と残念がっていた。

 同社の田代勇生代表取締役は当社の取材に応じ「これまでご愛顧ありがとうございました。年末に蒲鉾が提供できず残念です。いつか丸う田代を復活させたい」と話した。セールは11日(日)まで。商品が無くなり次第終了。

 同社は創業150年の老舗で、これまで農林水産大臣賞や水産庁長官賞などを受賞している。東京商工リサーチによると、近年は販売不振による減収基調が続き2020年3月期で7205万円の最終赤字を計上していた。負債総額は24億2446万円(20年3月期末時点)。

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