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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2020.10.31

公立2病院が基本協定
地域医療構想実現へ連携

  • (左から)署名する守屋市長、黒岩知事、吉川理事長

    (左から)署名する守屋市長、黒岩知事、吉川理事長

 神奈川県と小田原市、地方独立行政法人神奈川県立病院機構は10月26日、小田原市立病院と県立足柄上病院の公立2病院の連携と協力に係る基本協定を締結した。県庁新庁舎で開かれた締結式には黒岩祐治県知事、守屋輝彦市長、吉川伸治県立病院機構理事長が出席。協定書に署名した。

 基本協定は、少子高齢化が急速に進展する中、県政地域の医療提供体制の充実を図るとともに、将来にわたり質の高い医療を安定提供することなどが目的。

 条文では連携協力事項について【1】医療提供体制の構築及び推進【2】2病院の機能の充実強化【3】人材の育成確保及び医療資源の有効活用【4】県西地域の医療の推進及び地域医療構想の実現とし、具体的な内容は3者が協議の上で定めるという。

 また、条文には2病院による連携推進会議を設置し「地域医療構想」実現に向けて県西地区保健医療福祉推進会議との連携なども記された。

 地域医療構想は神奈川県保健医療計画の一部。団塊世代が75歳以上になる2025年に向け、あるべき医療提供体制に向かうための方向性が示されている。

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