子どもたちに鉄棒など寄贈 箱根恵明学園に伊藤建設が

社会

掲載号:2021年5月29日号

  • LINE
  • hatena
鉄棒設置作業の様子(写真中央が伊藤さん)
鉄棒設置作業の様子(写真中央が伊藤さん)

 児童養護施設「箱根恵明学園」(箱根町宮ノ下・田崎吾郎理事長)に5月9日、秦野市出身の伊藤正太郎代表取締役が営む株式会社伊藤建設が鉄棒一式と自転車5台、一輪車6台を寄贈した。

 家庭の事情などで、親と暮らせない高校生までの子どもたちが寮生活を送る同学園。2019年5月には旧箱根町立温泉小学校を改築し、移転している。

 伊藤さんは伊勢原市の向上高校在学中に授業の一環で同学園を訪れた経験があった縁で、過去3回、毎年子どもたちと職員を東京ディズニーランド®に招待していた。しかし、今年はコロナ禍で招待が困難になったことから子どもたちのために寄付することを決めた。

 昨年12月に伊藤さんが学園を訪れた際、グラウンドに鉄棒の設置を検討していることや、これまで使用していた自転車・一輪車が古くなっていることを話したところ、「子どもたちが喜ぶものを」とこれらの寄贈を受ける運びとなった。

 5月9日には自転車や一輪車が学園に届けられたほか、建築業を営む伊藤さん自ら鉄棒の設置を施工。一緒に現地を訪れた伊藤さんの子どもや学園の子どもたちも手伝い、楽しそうに汗を流し作業を行った。

 「コロナ禍で一番の被害者は常に我慢を強いられている子どもたちだと思う。だから少しでも子どもたちが楽しい気持ちになってくれたら」と伊藤さんは話す。田崎理事長も「子どもたちは鉄棒で逆上がりをしたり、楽しそうに遊んでいます。伊藤社長の気持ちがとても嬉しい」と感謝の言葉を述べた。
 

子どもたちも手伝った
子どもたちも手伝った

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

酒匂川フォトコン

「森をオフィスに」

「森をオフィスに」 社会

いこいの森で企業が試行

7月24日号

浸水の野球場300人で復旧

浸水の野球場300人で復旧 スポーツ

ソフトボール選手ら尽力

7月24日号

リハビリ視点で家族介護

リハビリ視点で家族介護 教育

小田原市 けやきで教室

7月24日号

「外呑み横丁」が中止

東通り商店街

「外呑み横丁」が中止 経済

7月24日号

コロナワールド周遊クーポン

読者プレゼント

コロナワールド周遊クーポン 文化

7月24日号

あっとほーむデスク

  • 7月24日0:00更新

  • 7月17日0:00更新

  • 6月26日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年7月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter