小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年6月5日
エリアトップへ
Fリーグのシーズン開幕を前に5月25日、湘南ベルマーレフットサルクラブの古川剛士代表取締役兼CEO、間宮恒行アンバサダー、小田原市出身の高橋広大選手と佐藤玲惟選手が、小田原市役所で守屋輝彦市長を表敬訪問した。
古川代表は、昨シーズンは新型コロナの影響で無観客試合など変則的なリーグ戦の中でも4位(12チーム中)となったことなどを報告。「チームスローガン『ワンベルマーレ』のように、地域一体となり、ナンバー1となれるよう頑張りたい」と意気込みを語った。守屋市長は、「厳しい条件下での4位は、まさに選手やチームの底力」と、「今シーズン終了時にはマスクを外してベルマーレの健闘をたたえられれば良いですね」とエールを送った。
ベルマーレの新シーズンは、本日6月5日(土)のバルドラール浦安戦(午後0時45分開始・アウェイ)で開幕する。ホーム開幕は6月12日(土)のボアルース長野戦(午後2時開始・小田原アリーナ)が予定されている。