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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2021.09.18

防犯、青少年育成などの力に
小田原遊技場組合が寄付

  • 原田組合長(右から3人目)、守屋市長(中央)、市社協の小野康夫会長(左から3人目)

 小田原遊技場組合(原田昭治郎組合長)は9月9日、小田原市役所を訪れ、小田原市、小田原地方防犯協会、小田原市社会福祉協議会に計約30万円相当の金品を寄付した。同組合からの寄付は37回目(市社協へは24回目)。今回、市にはスタンド付き非接触型体温計など青少年健全育成資機材、小田原地方防犯協会には防犯活動費、市社協には福祉機器購入費として寄付し、同組合からのこれまでの寄付総額は計2265万6500円となった。

 守屋輝彦市長は「昭和の時代から寄付を続けていただき、感謝している」、原田組合長は「コロナ禍で大変な時期が続くが、福祉の大切さを忘れず、これからも社会貢献を続けていきたい」と語った。

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