商議所が合同入社式
21事業所124人が参加
4月20日
小田原市内の小学生が11月13日、おだわらイノベーションラボ(ミナカ小田原2階)に集まり、中国安陽市の同年代の生徒らとオンラインで交流を行った。小田原市から5人、安陽市から3人が参加し、絵画や書など自身の作品を紹介し合った。参加した児童は、「コロナ禍で海外旅行ができないけど、オンライン交流で中国を身近に感じることができた」と感想を話した。
交流会の運営に携わった西湘日中友好協会は「若いときに交流して、つながりを深めるチャンスにしてほしい」と思いを述べた。約10年続いてきた安陽市との交流を継続・促進させようと、今回初めてオンラインで交流会を開催したという。