県中学生選抜ジュニア強化バドミントン大会が11月23日、小田原アリーナで開催され、小田原市立橘中学校バドミントン部が女子団体で優勝の栄冠に輝いた。同校の優勝は2年連続、3回目。
県内の中学校から20チームが参加した同大会。同部からは、キャプテンの二見奈瑚(なこ)さんをはじめ、中野美涼(みすず)さん、鈴木那奈さん、猪股花奈子さん(いずれも2年)、川村令奈さん、井澤璃音(りおん)さん、永嶋このんさん、表野香芽(ひょうのこうめ)さん(いずれも1年)のメンバー8人が参加した。
同校は相模原市立内出中学、厚木市立荻野中学、横浜市立東山田中学を次々と下し、決勝に進出。決勝の平塚市立浜岳中学との対戦でも、日ごろの練習の成果を発揮し、第1、第2ダブルスとも順調に得点を重ねて勝ち切った。この日、全試合を2―0で勝利し、圧巻の強さを見せ付けた。同部は来年2月、埼玉県で開催される東日本大会に出場する。
顧問の三島元教諭は「全員が持っている力を発揮して優勝することができた。次の大会は、ダブルスのコンビネーションをさらに鍛えて臨みたい」と意欲を見せた。
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