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小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2022.06.18

三の丸小
校庭をみんなで芝生化
開校30周年事業に300人

  • 裸足で走ったり寝転んだりできるグラウンドを目指し、芝を植えていった

 小田原市立三の丸小学校で6月11日、児童や保護者、地域住民ら約300人が校庭に芝生の植え付け作業を行った。市内小学校のグラウンド全面芝生化は3校目で、予定通り進めば今夏、同校でも緑に茂ったグラウンドがお目見えとなる。

 今回の取り組みは同校PTAの開校30周年記念事業実行委員会(村上文彦委員長)によるもの。日本サッカー協会JFAグリーンプロジェクトメンバーの指導の下、参加者はグラウンドに描かれた50cm幅の縦横線のポイントに約2万株のポット苗を植えていった。

 参加していた宮崎遼太朗君(2年)は「(芝生化されたら)ここでサッカー大会をやりたい」と笑顔で話した。

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