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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2022.07.09

寄付

小田原北ロータリークラブ

 小田原北ロータリークラブ(2021-22年度古谷賢一郎会長、赤沼洋奉仕プロジェクト委員長)がこのほど、立花学園高等学校(松田町)のインターアクトクラブ(顧問・藤原啓祐教諭)にノートパソコン・タブレット計4台を贈呈した=写真。古谷会長は「PCなどを通じ、情報交換し幅広く活動をしてもらえたら」と話している。

リゾートトラスト(株)

エクシブ湯河原離宮

 地域の自然環境を守りながら観光業の活性化につなげたいと6月23日、湯河原町豊かな環境づくり基金に3万1800円を寄付した。5〜6月にさつきの郷への送迎バスを運行し、利用者から協力金を募った。神山和人総支配人は「湯河原の素晴らしい自然をさらに豊かにしたい」と話した。

千代中学校PTA

 大規模災害時に学校にとどまる際の備えとして「防災セット」を7月1日、中学校に寄贈した。全校生徒と教職員の計565セット。クッキー、保存水、カイロなど10種の防災グッズが入っている。今後は卒業時に3年生に配布し、新入生分は新たに購入する。大川晋作PTA会長は「学校での生徒の安全はもちろん家庭の防災意識の啓発につながれば」と話した。

小田原白梅ライオンズクラブ

 未来を担う子どもに遊んで欲しいと6月30日、小田原市の市立保育園5園に遊具など16点の寄贈を行った。これは同クラブが6月に三の丸ホールで開催した船越英一郎さん講演会で行った募金とクラブの事業費から購入したもの。2021-22年度会長の國原聖史さんは「募金活動の反応も上々で良い取り組みができた」と話した。

森を育む紙製容器普及協議会

 国産材を使用した紙製飲料缶「カートカン飲料」約1千本を6月30日、小田原市に寄贈した。市役所を訪れた同協議会の世木田大介事務局長は「できるところから変えていき温暖化防止を考えてほしい」と話した。寄贈された飲料は今夏開催の夏休み子ども環境教室などで啓発グッズとして活用される。

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