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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2022.09.03

御幸の浜
車椅子で白波に”ざぶん”
小田原で初の取り組み

  • 手を上げて海に飛び込む五十嵐さん

 障害の有無に関わらず誰でも海水浴を楽しめるようにと、小田原市の御幸の浜海水浴場で8月20日、「バリアフリービーチ」が開催された。茅ヶ崎や鎌倉で先行的に行われていたもので、小田原では初の取り組み。ODAWARA バリアフリービーチ実行委員会主催。

 この日は5人ほどが参加。車椅子で訪れた参加者らは、海岸に敷かれた特製マット(モビマット)の上を移動して海辺に向かい、浮力を備えた特製の椅子(モビチェア)に乗り換えて海に飛び込んだ。補助員が周りを囲い、転覆などしないように注意を払いながら、波に揺れる障害者たち。慣れてくるとモビチェアを降りて、浮き輪を使って遊泳する人も。五十嵐裕由さんは「波がかぶさってきて気持ちが良かった。またあれば積極的に参加したい」と楽しんでいた。

 同イベントの企画に関わった初鹿真樹さん(一般社団法人神奈川県西地区リハビリテーション協議会)は「環境を整えさえすれば障害があっても遊べることを知ってほしい」と話した。

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