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小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2024.01.13

県土地家屋調査士会
城北工業高で出前授業
若い世代への認知向上へ

  • 測量機器を使い座標を打ち込む生徒

 神奈川県土地家屋調査士会県西支部(山口宏幸支部長)がこのほど、小田原城北工業高校建設科の1年生22人を対象に「出前授業」を行った。コロナ下では中止していたため3年ぶりの開催となった。

 同会に所属する土地家屋調査士が仕事内容や報酬、資格取得への道のりなどを動画を交えながら紹介した後、測量機器を使った実習を行った。

 生徒はペアを組み、測量機器を使って距離や角度を測り、用意された図面の通りに地面に座標を打ち込んでいった。1点ずつ計測する作業を体験し、岡田夏音さん(1年)は「測量機器を初めて使ったが、ミリ単位での調整が難しかった。ペアとの連携が大事」と振り返り「土地家屋調査士という職業を知り興味を持った。これから、やりたい仕事を考えていきたい」と将来に向けた思いを話した。実習の後半では、1秒間で数万点を測ることができる最新テクノロジーを搭載した機器も披露され、生徒らは関心を見せていた。山口支部長は「国家資格だが認知度が低く、若い人がなかなか入ってこない。これを機に知ってもらい、一人でも多く仲間に入ってもらえれば」と期待を話した。

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