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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.01.11

寄付

  • 田中社長(右から3番目)が加藤憲一市長に浄財を手渡した

  • 生徒会メンバーが浄財を届けた

  • 義援金を手渡した鎌田会長(中央左)

■有限会社エコール学院

 昨年12月に田中保行代表取締役社長と富田靖之学院長、教室長の加藤正和氏と山田明史氏、陌間和将氏が小田原市役所を訪れ、奨学基金積立金として10700円を寄付した。

 同学院は小田原市内と開成町で少人数学習塾を展開。この浄財は同学院が8月にハルネ小田原で実施した夏祭りの売上金。田中社長は「些少ではありますが、今後も寄付を続けていきたい」と話している。

■明徳学園相洋高等学校

 生徒会長の大庭壮真さん(2年)と副会長の酒井太登(だいと)さん(同)、鈴木悠天(ちから)さん(同)が昨年12月に小田原市社会福祉協議会を訪れ、共同募金(年末たすけあい募金)に35万219円を寄付。

 9月に実施した文化祭の収益金によるもので、大庭会長は「文化祭は相洋生が一丸となって作り上げるイベント。そこで(集まった)お金を寄付して地域の方々に貢献できた」と振り返った。

■JU神奈川(神奈川県中古自動車販売協会)

 鎌田政男会長と森幸博流通本部長、神保ゆかり氏、平川玲奈氏らが昨年12月に小田原市役所を訪れ、能登半島地震の災害義援金として10万円を寄付、日本赤十字社小田原市地区長の加藤憲一市長に届けた。

 JU神奈川は能登半島地震の被災地支援として、ボランティア活動や寄付、カーシェア協会との連携を行っている。鎌田会長は「今後も日常的な連携ができれば」と話した。

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