小田原史談会(松島俊樹会長)が5月18日(日)、おだわら市民交流センターUMECOで70周年総会講演「小田原の人たちと現代の報徳を語る」を開催する。
同会は1955年に発足。県西地域在住のメンバーを中心に、郷土の歴史を学び、先人の歩みを後世に伝える活動をしている。
70周年を記念した今回の講演のテーマは「個人と社会を豊かに繋ぐ―新しいコミュニティーを求めて―」。同会は「報徳は古い封建社会の思想でしょうか、それとも新しい共同社会を創る指針でしょうか。『現代の報徳』を考えるきっかけになれば」と話す。
午後2時から4時まで、申し込み先着順で100人。参加費500円。申し込みは同会ホームページ「お問合せ」から(氏名、メールアドレス、「史談会総会講演参加希望」と入力し送信)。また、電話(【電話】0465・43・9803/諸星さん、【電話】090・5566・6969/青木さん)でも受け付けている。
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