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小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2026.02.21

小田原鳶職組合
「技と心、次の世代に」
市民俗文化財指定で祝賀会

  • 小田原鳶職組合の組合員(2月15日・報徳二宮神社)

    小田原鳶職組合の組合員(2月15日・報徳二宮神社)

  • 祝い木遣りを披露する職人

    祝い木遣りを披露する職人

 「小田原古式消防」の小田原市無形民俗文化財指定を記念した祝賀会が2月15日、報徳二宮神社の報徳会館で行われた。

 小田原古式消防は、江戸時代の町火消しを由来とする「鳶職木遣(きやり)」「纏(まとい)振り」「階子(はしご)乗り」で構成する芸能。小田原鳶職組合(磯崎保組合長)が担う古式消防記念会が継承しており、昨年4月に市無形民俗文化財に指定された。

 式典には、加藤憲一小田原市長、牧島かれん衆議院議員、神奈川県鳶工業連合会の米田實理事長ら多数の来賓も出席し祝辞を述べた。また会場に飾られた纏の前で、鳶職人が朗々と「祝い木遣り」を披露し大きな拍手を浴びる場面も。

 磯崎組合長は、「先人たちが、鳶の精神である『義理と人情とやせ我慢』を胸に、築き、守り伝えてくださった技と心。そこに『和をもって貴しと為す』の思いを重ね、心を一つに次の世代へつないでまいります」と改めて決意を語った。

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