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「日常を快適にするお手伝い」 取材協力／にしこうり形成外科・皮ふ科
「整形外科」は知っていても「形成外科」がどんな診療をしているのか、知らない人も多いのでは？
昨年10月、松田町に開院した「にしこうり形成外科・皮ふ科」の錦織岳史院長から話を聞いた。
「形成外科は、けがややけどの跡などを目立たないように治したり、皮ふのできものを切除したりと、体の表面の症状を治療対象にしています。頭から手足の先まで、体全体の形態と機能を回復させることで、患者さんの生活の質を高めることを目的としています」。
診療の対象は、皮ふのかゆみ・痛み・しみ・しわ・くすみ・水虫・にきびなどの日常の皮ふトラブルの治療から、できもの・皮ふがん・けが・やけど・加齢によるまぶたの重みなどの外科的治療まで多岐にわたる。「患者さんが気になっている部分を診療することで、日常をより快適に過ごすお手伝いができれば」。
同院は「患者さんの待ち時間をなるべく減らしたい」との思いから予約優先制。保険診療から自費診療まで対応している。また男性医師と女性医師がいるので「異性に相談するのは恥ずかしい」という人の要望にも応じている。
「充分な診療時間をとり、患者さん一人ひとりの年代や生活スタイルなどを考慮した上で、最適な治療を提案するようにしています。気になることがある方は、お気軽にご相談ください」。
駐車場５台あり
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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