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公開日:2026.05.23

神奈川県足柄上郡松田町寄地区 自然休養村管理センターがリニューアル 道の駅認定も目指す

  • 式典で行われたテープカット

    式典で行われたテープカット

 松田町寄地区の「寄自然休養村管理センター」の大規模改修が完了し5月17日にオープンセレモニーが行われ、来賓や関係者ら約50人が出席した。町は地域活性化を図るため「道の駅」登録を目指し国へ申請中だ。

 同センターは1978年の開設以来、野菜の販売やテニスコート、運動公園などスポーツ施設の予約受付、多い時期では40人規模の合宿所としても活用されていた。老朽化に伴い昨年10月から改修工事を進めていた。

 町は改修した施設を、寄地区で推進する「スポーツツーリズム」の拠点として位置付けるだけでなく、県内で6番目となる「道の駅」に登録することで観光客や消費の増加などによる地域活性化を図る。町職員は「道の駅を拠点に寄地区全体の観光客が増えてくれたら」と期待した。

 式典で発表された建物の愛称は、『やどりきテラス〜清流の里〜』。あいさつに立った本山博幸町長は「家のテラスのようにくつろげる場所として多くの人に利用してほしい」と話した。

日用品なども販売で利便向上

 新施設は鉄骨造2階建て、面積518平方メートル。これまでもあったレストランや浴室、客室に加えて、サウナが新設された。浴室に使用されるボイラーには寄の木材を活用する。売店では地元で採れた野菜や新茶、バーベキュー用品のほかに、これまでに販売のなかったティッシュペーパーなどの生活用品が販売されることで、地域住民の利便性向上にもつながる。

 道の駅登録に必須とされる「24時間利用可能な外部トイレ」や駐車場などの基準は満たしており、早ければ7月ごろに可否が判明する見込みだという。

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