秦野版 掲載号:2012年3月29日号
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南公民館 「型にとらわれず、自由に」 子ども自由律俳句会

井上さん、ミチル君(右)、有美さん(左)
井上さん、ミチル君(右)、有美さん(左)

 南公民館(今泉598)で毎月第4土曜日に、小中学生を対象に子ども自由律俳句会が開かれている。五七五や季語という俳句の型にとらわれず、感じたことを感じたままに句に表現するのが自由律俳句だ。

 講師は、元同公民館長で自由律俳句歴40年以上の井上敬雄さん(61・渋沢在住)。2008年に同会の前身である、子ども俳句教室を始めた。当時の参加者は子ども10人ほどだったが、3月24日は2組の親子のみ。近年段々と減ってきてしまった。内容は、まず、句を詠み、大きな紙に筆ぺんで清書する。次に、俳人の句を鑑賞する。

 この日、俳句会に参加したのは、2年前から通う大瀧ミチル君(南小3年)と、この日が初めての太田有美さん(南小1年)。2人は真剣なまなざしで鉛筆を走らせていた。

 ミチル君は自由律俳句について、「(句を詠むことで)風や植物などの自然をよく見るようになり、どういうふうになっているのかがわかる。(句を)いっぱい作れるとうれしい」と話し、〈花ふんのまほうでみんなマスクとメガネ〉という句を、また有美さんは〈あさ一ばんさむくてさむくてふとんから出れない〉というこの時期ならではの句を詠んだ。

 小学3年生ぐらいまでの子どもたちは思ったことをそのまま口にするので、いい句ができるという。

 自由律俳句を詠むことは「人間として優しい人になるためにはいいのではないか。その人の心が豊かになればいい」との願いを込め井上さんは続けている。

 次回は4月21日(土)、9時

半から南公民館で開かれる予定。

 問合せは、同公民館【電話】0463・81・3001まで。
 

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