秦野版 掲載号:2012年7月28日号
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県支援で秦野に移転 レイモンジャパン本社

伊勢原市の社屋
伊勢原市の社屋

 神奈川県は「インベスト神奈川2ndステップ(神奈川県産業集積促進方策2010)」の第10回認定を7月19日に発表し、伊勢原市に本社を置くレイモンジャパン株式会社(竹中泰紀代表取締役)が秦野市曽屋に本社及び工場の新設を行う事業計画を認定した。

 インベスト神奈川2ndステップは、産業活性を目的に、県内への企業誘致、既存企業の工場・研究所の新設や増設といった企業の成長支援を県がサポートする取り組み。

 自動車用のコネクターののほか、プラスチックや金属で出来たチューブのジョイント部品などを製造しているレイモンジャパン株式会社は、顧客からの多品種化要求に応えるために事業の拡大を計画。かねてから現工場に変わる新たな広い土地を探していた。

 今回の認定で同社は、認定企業が取得した不動産について税率の半分を軽減する税制措置や、認定区分により0・9%以内から1・8%以内という通常より低金利で融資を受けられる産業集積支援融資といった支援を受けた。

 同社は14億8500万円の予算で市内曽屋の工場跡地に本社および工場を新設する予定。2013年10月15日の操業開始を予定している。

 同社によると当初は制度を使用する予定は無かったものの、代替地の選定にあたり銀行から同制度を紹介され、認定を受けたという。「現在の工場は手狭に感じていたため、代替地を探していた。不況の時代に大変ありがたい制度なので、認定されて助かりました。本当に感謝です」と同社は話した。
 

竹中代表取締役
竹中代表取締役

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