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秦野 社会

公開日:2015.03.05

古橋新聞舗が寄付
観音市の収益金23万円

  • 寄付金への感謝状を受けた古橋社長(中央)

 古橋新聞舗(古橋太一社長)が2月27日、秦野市の福祉に対する寄付として23万4589円を古谷義幸秦野市長へ手渡した。

 同社は上宿商栄会(齋藤哲明会長)が毎月第1金・土曜日に開催している上宿観音市に「トイレットペーパーゲーム」で協力しており、2002年からその収益金を市へ寄付している。9回目となる今回で総額は205万3781円。当日は古橋社長と先代の古橋健司さん、同会観音市担当の富山勝二さん、石崎英世さんが市長室を訪れた。

 古谷市長から感謝状を受け取った古橋社長は「寄付は先代に引き続き行っていきたい。今後も秦野のために役に立てれば」と挨拶。富山さんは「今後も古橋新聞舗さんにご協力いただきながら、観音市を盛り上げていきたい」と話した。

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