伝説のバンド「キャロル」のメンバー・ジョニー大倉さんの公式追悼ライブが3月3日、タウンニュースホールで開かれた。ジョニーさんの息子・ケンイチ大倉さんと、生前ジョニーさんとバンド活動を共にした坂本つとむさんらが、キャロル時代の曲や、ジョニーさんのために作った曲などを熱唱。ステージ上にはジョニーさんの遺影が飾られた。当日は約180人が訪れ、ジョニーさんを偲びながら、演奏に聴き入った。
ライブ後、坂本さんは「今日はジョニー大倉の魂を連れてきた。Jonny Be Backを合言葉に、ロックとポップスを融合した自分たちの音楽を秦野でもやっていきたい」と想いを語った。ケンイチさんは「秦野のみなさんのおかげで大成功だった。夏にまた秦野へ来るので、応援に来ていただければ」と話した。
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