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秦野 社会

公開日:2017.07.21

秦野あづまライオンズクラブ第36代会長
清水 義雄さん
鶴巻北在住 不動産管理業

団結図り、奉仕の精神を継承

 ▽「ライオンズクラブのあるべき姿、奉仕の精神を継承したい」。とくに力を注ぐのが会員増強。勢いのあるクラブは年代問わず団結力が高いといい、年の差があるメンバーたちの橋渡し的な役割も担っていきたいと微笑む。すでに組織改革を済ませ、会員増強委員会を新たに設置した。他にも懇親会例会の企画など、リーダーシップを発揮して皆を引っ張っていく。

 ▽入会4年目。1年目は会計、翌年度はリジョン幹事、続いてクラブ幹事と常に責任ある立場にあった。リジョン幹事を務めたことで他クラブとの交流が広がり、所属クラブの長所・短所が分かったという。コミュニケーションの大切さを学んだのもこの時だ。

 ▽秦野市で生まれ育つ。半導体メーカーに勤めていた頃は仕事で海外へ行くことも多かった。「怖いもの知らず」だという性格はそのまま行動力に結びつき、先日シカゴで行われたLC100周年祭に出席した際にも単独行動を楽しんだ。

 ▽献血活動や薬物乱用防止教室の他、地域行事へも積極的に参加する予定だ。「地域奉仕が原点。地域に根付いたクラブでありたい」と言葉に力を込めた。

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