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秦野 スポーツ

公開日:2018.01.19

東日本大会で5位入賞
北中男子ソフトテニス部

  • 団体で入賞し、喜びの表情でガッツポーズする北中Aチームのメンバー

 「第32回カワサキ・ルーセント旗東日本ジュニア選抜ソフトテニス研修大会」で、秦野市立北中学校ソフトテニス部の男子Aチームが5位入賞を果たした。

 大会は12月27日から29日に千葉県白子町テニスコートで開催され、男子286チーム、女子297チームの計3100人の選手が出場した。新人戦などの結果を受けて県が選抜するもので、男子は神奈川県から10チームが出場。

 試合は1チームペア3組が出場し、先に2勝した方が勝利するもの。北中Aチームは、予選ブロックを7勝0敗で1位通過し、シード権を得て決勝トーナメントに進出。2回戦3-0、3回戦2-0、4回戦2-0と順調に駒を進めたが、5回戦で昨年優勝した石川県の中能登中学校Aチームと対戦し1-2で惜敗。準々決勝での敗退で5位入賞となった。

 同中Aチームの選手は中静瞬、小野沢彪斗、大越勇斗、渡辺椋太、桐山侑大、吉富泰河、新井貴海、小野純太(全員2年・敬称略)。キャプテンの中静選手は「悔しい気持ちもある。夏の大会では全国に進み、優勝を目指したい」と話した。

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