(PR)
ジャパンニューアルファ 「災害時に駐車場提供」秦野市と協定締結 店内には各種備蓄品を装備
秦野市内でテームズや東海大前店など遊技事業を展開する「ジャパンニューアルファ」は、災害発生時におけるボランティアや被災者サポートがスムーズにできるようにするための災害協定を秦野市と2月7日に結んだ。
同協定は地震や風水害他の災害が発生、または発生するおそれがある場合及び他の市町村で災害が発生した場合に店舗の駐車スペースを開放し、被災者や避難生活を余儀なくされた方々の避難場所の確保に協力することを定めたもの。
今回の協定締結により、秦野市から要請があった場合、大型駐車場を保有するジャパンニューアルファテームズ(市内平沢=以下テームズ)の駐車場をボランティア用駐車スペースや被災者がテント泊をする場所として活用できるよう開放する。
テームズでは、店内の電光掲示板で防災に関わる日頃の備えを呼びかけている。また、非常食や保存水などを備蓄しており、災害時には備蓄品を被災者に提供できる環境を整えているのも特徴だ。
取り組みは「企業としての役目」
ジャパンニューアルファには、普通救命講習を受講した社員が常駐している。「協定書に記載のないことも柔軟に対応できることがジャパンニューアルファの強み。法人、個人問わず、できることはやっていくスタンスで協力したい」と同社小巻嵩典社長。同社では「今後も災害対応力の向上を図っていく」としている。
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|