秦野 スポーツ
公開日：2019.04.12
都道府県対抗ソフトテニス
県代表選手として善戦
北村さん（北中）、小池さん（本町中）
各都道府県の代表チームで競う「第30回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会」（３月27日・28日三重県。伊勢市・伊勢市教育委員会・公財日本ソフトテニス連盟主催）に、神奈川県代表チームに選ばれた北村拓夢さん（北中３年）と小池賀久さん（本町中３年）が個人戦シングルスに出場し善戦した。
「緊張はなかった」と北村さん。１回戦は京都代表とあたり３対０で快勝した。しかし、宮城代表との２回戦は、序盤２対０でリードしたが後半追い上げられ逆転された。「心にスキが出てしまった」と悔しさを滲ませたが、「気持ちを切り替え、夏の大会は頑張りたい」と前を向いた。
小池さんの初戦の相手は長野代表。２ゲーム先取され追いかける形となったが冷静なプレーで逆転勝利した。２回戦目は３対０で秋田代表に快勝。しかし、３回戦目の岡山代表との戦いでは相手に粘られ敗れた。「悔いが残る大会だったが良い経験になった」と話した。
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