戻る

秦野 社会

公開日:2019.06.07

チャレンジデー2019
秋田の旗なびく
5.29フォトアーカイブ

 運動をした市民の人口に対する参加率を対戦相手の自治体と競う『チャレンジデー2019』(主催/公益財団法人 笹川スポーツ財団)が5月29日に行われた。同30日深夜に判明した参加率は秦野市の53・2%に対して秋田市は66・9%だった。

 これを受けて秦野市役所は、本庁舎屋上のメインポールに秋田市の市旗を掲揚した。負けた自治体が勝者の自治体旗を1週間掲揚するルールに沿って掲揚した。

 今年は119の自治体が参加。17年に初参加した秦野市の通算成績は1勝2敗となった。市内ではこの日、8万8024人が15分以上の運動をしたことを報告した。

 秋田市の市章は1928年に制定された。「的に『矢留』の形と、秋田市の『田』の字をあらわす。『矢留』とは旧秋田藩主佐竹氏の居城『久保田城』の別名」(秋田市HPより)。秦野市の市章は1958年に制定され「ハダノ」の文字を力感ある形で図案化したもの。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 ローカルニュースの新着記事

秦野 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS