秦野版 掲載号:2020年3月27日号 エリアトップへ

秦野市出身の落語家として初の真打昇進を果たした 春風亭一左さん(本名:鶴身一也) 弥生町出身 41歳

掲載号:2020年3月27日号

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落語で秦野に恩返し

 ○…鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール…、トリを務める真打昇進襲名披露興行が今月から続く。3月21日に各寄席の社長や落語協会の理事らの承認を得て落語界の最高位、真打に昇進した。「真打になると寄席でトリをとったり、師匠として弟子がとれるようになるのですが、高座に上がって話を披露するのは今までと何ら変わることはないのです」と落ち着いた口調で話す。

 ○…25歳で春風亭一朝師匠のもとに弟子入りした。元々芸の世界に憧れていて、漫才をしてみたり、劇団に入ったりしていたという。そんな中、鈴本演芸場で師匠の落語に出会い、即入門を決意。「簡単にいえば惚れちゃったんです」と笑う。古典落語一本でこれまで歩んできた。女性が出てくる噺や夫婦物の噺など、罪のない滑稽噺を得意とする。「これからはネタも自由がきくので、これまでできなかった新しいネタにも挑戦したい」と話す。

 ○…秦野市弥生町生まれ。西小、西中、伊志田高校を卒業。武蔵工業大学(現都市大)に進学するものの、1年で中退。師匠と出会うまでは回り道となったが、そこからは高座での下働きなど前座、二ツ目と落語一筋に精進してきた。昨年平成最後の日に入籍。生涯の伴侶を得て芸に益々磨きがかかってきた。

 ○…真打昇進とともに「はだのふるさと大使」にも就任。「自然がいっぱいの秦野が好き。自分を育ててくれた秦野に感謝している。落語で恩返しができれば」と生まれ育った秦野への想いは深い。今年の5月には落語ワークショップ、6月には昇進披露公演と地元秦野での活動が控える。「落語の魅力を多くの人たちに知ってもらえれば。たばこ祭でぜひ寄席をしてみたい」と夢を話した。

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