秦野版 掲載号:2020年12月25日号 エリアトップへ

色鉛筆画のカレンダー「故郷の色2021」を制作した 大竹 惠子さん 鶴巻北在住 51歳

掲載号:2020年12月25日号

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心に寄り添える絵を

 ○…故郷の福島県金山町を中心に、色鉛筆で繊細な温かい絵を描いている。今回のカレンダーでは1つの絵を大胆に使った迫力のあるページや、物語が添えられているページなど、各月の見どころがありおもしろい。「カレンダーは、家に飾って気に入ったものは切り取って保存してもらえる。私の作品が身近な存在になれば嬉しい」と温かな眼差しで話す。

 ○…幼い頃から絵を描くことが好きで「人物の絵を描くときは足から描いていたらしい」と当時を懐かしむ。20歳で上京しOL生活を送っていたが、「好きな絵を仕事にしたい」と31歳の時にイラストスクールに通い色鉛筆画家に。「優柔不断なので、迷いながらゆっくり進められる色鉛筆があっていました」と茶目っ気たっぷりに笑顔で話す。題材は、人生の岐路に立った際に心の支えとなっていた故郷にすると自然と決まった。

 ○…秦野には彫刻家の夫とアトリエにできる家を探し越してきた。近所で陶芸教室をしていた老舗旅館「陣屋」の元女将・紫藤邦子さんと知り合い、紫藤さんが館長の「アトリエ山桃」で7年間、色鉛筆画の講師を務めた。また、丹沢美術館で個展を開くなど、故郷だけでなく市内でも活躍する。「個展に来てくれた方から『祖母を思い出して涙が出た。絵を見て泣くのは初めて』『苦しい闘病生活も絵を見て、元気になって故郷に帰るんだと頑張れた』などの言葉をもらい、心の支えになれていると感じとても嬉しい」と活力に。

 ○…中高時代はバレーや陸上競技を経験し文武両道だが、趣味は「絵以外ない」と生活の一部。夫と一緒に一日中創作に打ち込むこともあるという。夢は絵本や作品集を出すこと。多くの人の琴線に触れる絵をこれからも描き続けていく。

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