秦野版 掲載号:2021年1月29日号 エリアトップへ

大学レスリング全国大会で3位になるなど活躍する 小栁 勇斗さん 秦野市出身 20歳

掲載号:2021年1月29日号

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「努力無限」の言葉が支え

 ○…「何か全くのゼロから始めてみたい」と中学2年生から始めたレスリング。東海大学のジュニアチームの門をたたき、それ以来突き進むことになった。高校進学に際しては、レスリングの強豪校高校へ挑戦したいという想いを強くし、念願の熊本県の名門玉名工業高校に進学した。先に野球の道で寮生活を始めていた兄の影響もあり、両親も背中を押してくれたという。

 ○…15歳で親元から離れて始めた寮生活。上下関係は厳しく練習もハードな毎日。自ら決めて進んだ道でも涙が出た。そんな青春時代、つらい時は同じ道を歩む部活の仲間と励まし合った。高校ではインターハイや国体にも出場。九州大会では3位入賞するなど結果を残した。高校の道場に掲げられていたスローガン「努力無限」という言葉が今でも自身を支えるバックボーンだ。「つらい時もこの言葉を思い出すと力が湧いてくる」と振り返る。

 ○…高校卒業後は東洋大学に進学。現在3年生。練習に加え、苦しい思いをしているのが減量。自身の階級は63kg級。大会に合わせ1カ月ほど前から計画的にウエイトを落としていくというが、これまで最大で9kgの減量をした経験もあるという。昨年行われた全日本大学レスリンググレコローマンスタイル選手権大会では全国3位になるなど、長い間積みか重ねてきた様々な努力が結実した。

 ○…高校時代部活の顧問は、寮の朝食を一緒に作ってくれたり、いろいろと面倒を見てくれた。忘れられない経験が、自らの将来の道しるべなっている。「教員になりたい。つらい思いや苦しんでいる子どもがいたら助けて支えになれる、そんな存在になりたくて」とひときわ大きな声で夢を語った。

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