秦野 社会
公開日:2021.04.02
震生湖周辺をきれいに
地元3団体が合同清掃
国の登録記念物「震生湖」周辺の清掃が3月16日に行われ、地元関係団体から約20人が参加した。参加したのは、南はだの村七福神と鶴亀めぐりの会(栗原正行会長)と震生湖開発地主組合(清水尊組合長)、南地区自治会連合会(高橋徹夫会長)の3団体。これまで各団体はそれぞれ清掃活動を行っていたが、観光客が増える桜の開花シーズンを前に、初めて合同で行うことにした。
当日は出雲大社相模分祠に集合し、グループに分かれて震生湖へと続くルートなどのごみ拾いを行った。缶やペットボトル、車両部品など約150kgを回収した。
栗原会長は「思っていた以上にごみが捨てられていて驚いた。今後も定期的に実施していきたい」と話した。
震生湖は昨年11月に国の文化審議会による文部科学大臣への答申が行われた。今年3月26日には登録が決定し、秦野市内2件目の国登録記念物となった。
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