秦野 文化
公開日：2021.08.20
【Web限定・夏休みお助け記事】
夏季企画展『村の暮らしと「山」』
はだの歴史博物館で10月3日まで開催中
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様々な道具が展示されている
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資料を基に暮らしぶりを紹介
はだの歴史博物館で10月3日（日）まで、夏季企画展『村の暮らしと『山』」が開催されている。時間は午前9時から午後5時(入館は4時30分まで）。会場は同博物館第１企画展示室で入場無料。
これは「山の日」にちなんで開催されている企画。
東・西・北を丹沢山地に、南側も丘陵に囲まれた盆地で、現在でもその面積のおよそ5割を森林が占めている。江戸時代には山の資源は燃料や、馬や牛などの家畜のえさ、畑の肥料の材料などとして活用されてきた。
今回の企画展では、丹沢山地とその里地里山に暮らしてきた人たちの暮らしぶりなどを、江戸時代からの古文書や絵図、農機具などの生活道具、写真などを展示・紹介する。
問い合わせははだの歴史博物館(秦野市堀山下380の3）【電話】0463・87・9581もしくは0463・87・5542へ。
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