神奈川県自動車整備振興会秦野・伊勢原支部(渡部壮司支部長)が9月27日、秦野市と伊勢原市の交通安全協会に各10万円ずつを寄付した。
秦野55社、伊勢原52社の107事業所で構成される同団体。2012年から地域貢献としてチャリティを行っており、地元の交通安全事業を支援しようと今年も両市の交通安全協会へ寄付を行った。
秦野市では8月末時点で177件、200人が負傷する人身事故が発生している。事故件数は昨年同時期に比べ11件、負傷者数も24人減少したが、死者3人(前年比+2)と重大事故が増加した。
渡部支部長は「団体として『子どもと高齢者を守ろう』を合言葉にしている。交通に直に関わる業種として交通事故ゼロは永遠の命題。交通安全振興に役立てていただければ」と話した。
これを受け交通安全協会の古谷光一会長は、「会の活動は会費で行っているが、会員減少で難しくなっているのが実情。交通安全活動への大変なご尽力に感謝します」と謝辞を述べた。
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