秦野 社会
公開日：2022.01.28
市が｢まん防｣対応策
施設の開館時間など変更
新型コロナウイルス感染症対策として県内全域が2月13日（日）まで「特措法に基づくまん延防止等重点措置区域」と定められたことに伴い秦野市は対応を明らかにした。
公共施設は夜間開館している施設の利用時間を21時までに変更。また、弘法の里湯と名水はだの富士見の湯については利用時間を21時までとし、混雑時は入場整理を実施。施設内の飲食については、１組(テーブル)４人以内とし、弘法の里湯の食事処の営業は19時半までで、酒類の提供を終日中止、名水はだの富士見の湯の食事処の営業を20時半まで、酒類の提供は20時までとしている。
またヤビツ峠レストハウスとヤマカフェは酒類の提供は可。表丹沢野外活動センターは利用時間を20時までとし、１組(テーブル）４人以内で適切な距離を確保することとする。
市主催のイベントに関しては人数制限や感染防止対策を徹底したうえ、開催時間を21時までとし、イベントにより個別判断のうえ延期や中止、リモートによる開催にするという。
問合せは秦野市地域安全課【電話】０４６３・８２・９６２５へ。
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