富山県氷見市の郷土料理・昆布締め商品を提供する「昆布〆サミット2022」の審査結果が2月27日に発表され、秦野市大秦町の「六方じんのすけ(高原仁店長=人物風土記で紹介=)」の「鶏もも肉の昆布〆焼き」が「映えるで賞」を受賞した。
同サミットは、ひみの食ブランディング協議会が首都圏の人々に氷見市の伝統的な食文化の一つである「昆布〆」の魅力を知ってもらいたいと企画され、1月21日から2月20日まで開催されたもの。首都圏から8店舗・15メニューが参加し、各店で注文した客の投票結果をもとに「おいしいで賞」「お客様たくさん来たで賞」「映えるで賞」「氷見らしいで賞」の4品が選ばれた。
高原店長は「秦野市を知ってもらえるきっかけになればと参加しました。これからも地元のためになにかできれば」と話した。入賞メニューは受賞を記念し、3月14日(月)から19日(土)までの期間限定で再販される。
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