秦野 文化
公開日:2022.06.03
戸川在住村上敬さん
山野草で床の間飾り
瀬戸屋敷で15日から
山野草家の村上敬さん(秦野市戸川在住)が6月15日(水)から19日(日)まで、あしがり郷瀬戸屋敷(開成町金井島1336)で「村上敬の山野草の世界『水の月をしつらえる』」を開催する。時間は午前10時から午後5時(最終入場4時)。
これまでもギャラリーやカフェなどで個展を行ってきた村上さん。今回は江戸時代から残る旧家の「床の間」を使った席飾りに初挑戦する。村上さんは一級建築士の資格を持っており「お客様を迎え入れる床の間の良さ、しつらえを再認識してもらえれば」と話す。期間中は床の間5カ所に、自ら現代作家に依頼したという掛け軸と共に山野草が飾られる。「時代を超えてきた建物の中で、時間をかけて育ってきたこの季節ならではの野草の姿を見てほしい」と語った。陶芸家・山本安朗さんによる抹茶提供(有料)もあり。問い合わせは同施設【電話】0465・84・0050へ。
ピックアップ
意見広告・議会報告
秦野 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












