秦野 社会
公開日:2022.07.15
恒例「ほおずき市・朝顔市」
出雲大社相模分祠境内で
出雲大社相模分祠 (草山清和宮司)は7月9日と10日、境内で毎年恒例の「ほおずき市・朝顔市」を開催した。この日境内には家族連れなど多く参拝者が訪れ、縁起物のほおずきや、夏を彩る朝顔などを買い求めた。また境内には、半年間の無病息災を祈る「夏越の大祓」の茅の輪が設置され、参拝者がくぐり抜ける姿が見られた。「ほおずき市・朝顔市」は16日(土)・17日(日)・18日(祝)にも予定。境内にはキッチンカーや屋台も並ぶ。午前10時から午後5時。
同神社では、8月31日(水)まで新しい日本の習慣として定着しつつある「夏詣」期間として、様々な催しを行う。この期間限定の御朱印も用意されている。
さらに現在「第1回出雲大社相模分祠写真コンテスト」の作品も募集している。一般部門とSNS部門があり、大賞賞金は3万円。応募の締め切りは7月20日(水)まで。作品は8月1日(月)から31日(水)まで、隣接の出雲記念館に展示される。
問い合わせは【電話】0463・81・1122同神社へ。
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