左から高橋煌太郎さん（小３）・村上琉之介さん（同）・桑原歩希さん（同）／でんでん
市内の民間学童保育でんでん（府川優樹代表）、はだのキッズ（藤田直正代表）、Ｃｏｌｏｒｓ学童保育（渡邊智史事業所長）が、本日８月19日（金）から25日（木）まで、イオン秦野ショッピングセンターで夏の工作展を開催する。イオンの営業時間中は自由に見ることができる。
毎年、子どもたちの力作が並ぶ合同工作展。今年はＣｏｌｏｒｓが加わり、３施設で実施する。
でんでんの児童らは「割箸から外れないよう工夫するのに苦労した」「バナナのチョコはボンドを塗ってツヤを出し、本物みたいになるよう工夫した」など、作る際の苦労や工夫を話した。
はだのキッズではスライムやアクアリウム、フォトフレームを制作。アクアリウムを作った子どもたちは「どこに何を入れるか考えるのが楽しかった」、スライムに挑戦した子たちは「混ぜるのが難しかった」など感想を話した。
子どもたちが日々面白い遊びを思いつき工夫して楽しんでいるというＣｏｌｏｒｓでは、空き箱やペットボトルなど身近なものを使い工作している。今回は「夏」をテーマに自分が想像したもの、好きなものを粘土で作り着色している。
展示に向け工作するはだのキッズの子どもたち
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Ｃｏｌｏｒｓでの制作風景
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