はだのブランド認証品である「秦野かりんとう」が8月10日、日刊農業専門紙である「日本農業新聞」の農産加工品の紹介コーナー「一村逸品」で掲載され、注目を集めている。
「秦野かりんとう」は、はだの野鳥の会会長で理学博士の八木茂さん(尾尻)が夫婦で作っているもの。八木さんは、かつて葉たばこの産地であった市内の農家に古くから伝わるかりんとうの歴史を研究し、再現した。材料の小麦粉には、国産と秦野産の小麦粉を使用。秦野産の小麦粉は自ら原麦を購入し、製粉所に製粉を依頼しているという。今回同紙に掲載されたことについて「材料や歴史を含めて取り上げてくださったのでは」と八木さんは話す。
「秦野かりんとう」は、はだのじばさんずで購入可能。1袋14個入りで、プレーン315円、ごま340円、ミックス325円。お盆やお彼岸の時期、手土産として購入する人が多いという。
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