秦野 文化
公開日:2022.09.30
2千本目標に植樹
宮脇メソッドで森づくり
「宮脇メソッド植樹祭-いのち(鎮守)の森を世界に-」が10月15日(土)に開催される。主催は「いのちの森づくり2020↗プラス未来へ」。現在参加者を募集している。定員150人で、2000本の苗木の植樹を目標としている。
植樹会場は秦野市平沢向山1915。参加費用は大人2000円、子ども500円(スコップ、タオル、エコバッグ、植樹用苗木、冊子、昼食、豆腐付)。時間は午前10時から(午後2時頃終了予定)。
この事業は環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの賛同事業として行われるもの。宮脇昭さんは昨年93歳で他界した森づくりの世界的権威。その手法は様々な種類の苗木を混植・密植する事で「本物の森」を育むというもので、「宮脇方式」として世界的にも知られている。今回も「宮脇メソッド」により、地域の植生に合わせた多種の苗木が植えられる。
問い合わせ・申し込みは同事務局ファックス0463・82・1728もしくはメールinochinomoridukuri.2020@gmail.comへ。
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