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秦野 社会

公開日:2023.10.20

南相馬子ども保養PJ
福島で親子ら交流深め
震災改めて知る機会にも

  • 福島の子どもやスタッフなど大勢が参加

    福島の子どもやスタッフなど大勢が参加

 フードバンクはだのを運営している「南相馬子ども保養プロジェクト(PJ)」が10月8日と9日、福島県南相馬市で今年2回目のPJを実施した。8月には福島の子どもたちを秦野に招いており、年2回の実施は初の試みとなった。

 東日本大震災で被災した福島県南相馬市の子どもたちを招き秦野で楽しんでもらおうと、2015年から行っている取り組み。震災から10年以上が経ち変化する状況に合わせ、昨年初の東北開催を実施。秦野では参加する親子のケアを、東北では現地の交流と経済への寄与、参加スタッフに東北の今を知ってもらうことを目的としている。

 今回は神奈川県や埼玉県からスタッフとその子どもたち小学生から大学生までが参加。初日は子ども22人含む49人が参加し、バーベキューを実施したほか大人と子どもが一緒になりサッカーや鬼ごっこを楽しんだ。

 今回は初参加者が多く、南相馬市以外のいわき市や郡山市からの参加者も。福島県内の支援学校の子どもたちも招待したほか、門馬和夫南相馬市長が視察に訪れた。

 翌日は震災遺構である浪江町立請戸小学校や東日本大震災・原子力災害伝承館を見学。改めて震災のことを知ると同時に、多くの現地の人たちと交流した。

 「大人、子ども、地域に関わらず横のつながりを作るという目的は達成できました。PJは2024年に向け、活動を開始します」とスタッフの福嶋秀樹さんは話した。

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